ぶどうを美味しく食べて、さらに健康に!
SunSmile小山内果樹園が、知って得するぶどうの豆知識をご紹介します。
ぶどうをおいしく食べるには?
ぶどう一房のなかでは、下の部分よりも上の部分のほうが甘味が強くなる傾向があります。
そのため、召し上がる際には下から上に向かって食べていくと、甘味が強くなっていくので、最後までおいしく食べることができます。
保存方法について
ぶどうは日持ちがしにくいため、なるべく早く食べることをおすすめします。
保存する際には、新聞紙やラップで包むか、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存するようにしましょう。
眼精疲労効果も期待されるアントシアン
ぶどうの皮には、眼精疲労や活性酸素除去の効果が期待されるアントシアンが多く含まれます。
アントシアンは、血液凝固を防ぎ、悪玉コレステロールの酸化を阻止する働きがあるため、心臓や脳を健康に保つのに役立つといわれています。
豊富なミネラル成分で高血圧の方におすすめ
ぶどうには、カリウムやリン、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルも豊富に含まれており、その中でも特にカリウムが多く含まれています。
カリウムには塩分の排出を促し、体内のミネラルバランスを正常に保つ働きがあるとされており、高血圧の方におすすめです。